飲食店長の日常ブログ

某大手飲食店店長、複数店舗責任者という立ち位置の私の成長や成功事例同じような立場の人が陥る困難や状況を自分なりの考えや答え、成功事例をもとに誰かの参考になること。様々な意見を聞くことや見る事で自分自身が成功し独立に向けた準備に繋がればと思います。

『夢』って何ですか??

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その言葉を従業員から聞かれたときに何だろうと考えてしまいました。

 言葉に詰まり、『大人になったら夢より現実』みたいな感じで逃げました。

 

 

 本当はたくさんの夢があります。

 

 ・30歳までに独立への道を計画だてる事。

 ・自分の持ちエリアの成果を上げる事

 ・今の自分の部下たちを1つ上にあげてあげる事。

 ・人の人生を変える事のできるような人間になる。

 

  ほんの一部ですが今、直近で現実にしなければならない夢です。

 

 

 皆さんは『夢』を持っていますか??

 

  聞かれて考えずに、迷わずにすぐに発言できますか??

 

 実際自分はすぐに発言できずに言葉を濁し

  自分の意思ではない言葉を発してしまいました。

 

 

 常日頃から意識して行動することが努力であり、

『夢』を叶えるための近道になるはず。

 

 今までが行き当たりばったりであった事を改めて再確認しました。

 

 

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 ちなみに、その従業員に

  『逆に将来の夢とか、どうなりたいとかある??』

 

  『自分の言葉だけで人を喜ばせる人生を歩みたい』

 

 すぐに回答できた答えがこれでした。

 

 

  私は『夢』に対して考え方が甘かった。

  これからは毎日必ず直近の夢は口に出すように意識しようと思いました。

 

 きっとそのスタッフの夢を小さく叶えてしまいました。

 

  『その子の言葉で私は喜ぶことができた』から。

    言葉にする。意識する。強く思うことは大事で

    そうでない者は『夢』ではなく、『希望』であると思いました。

実際にあった個人的に『困るクレーム』ベスト3

第3位『異物混入』

 

 最近では『異物混入』がメディアで大きく取沙汰されることもあり

  お客様からの問い合わせも多くなっているクレームの内容です。

 

 その中でも困るものが

 

  『人間の歯が入っていた』といったもの。

 

 年に2~3度ぐらいは起きる事案で、特に年配のお客様からあります。

  確実にとは言えませんが最終的にお客様の差し歯や入れ歯である可能性が高い。

 

 お客様は激高しますし、その場では気づいていないことが多いが

  こちらから『お客様の物では?』とお聞きすることも難しい。

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 お客様自身が気付くことがほとんどですが

  一度そこまで騒ぎ立てたものを引き返すことはできず

  最後まで戦い続けるお客様も多いでしょう。

 

 一度時間を置くために、混入経路の人員の調査を行うこと。

 上司と今後の対応について相談すること。

  後日改めて連絡をする事で、連絡先と日時を決めて時間を置きましょう。

 

 お客様が気付き、謝罪がある事が多いが

  中には申告がない人も多いですが、調べられれば困るので

  対応を終了の方向で進めようとしてきます。

 

ただ、100%お客様の物だとも限らないし、実際に従業員の物であり

  大きなクレームにつながることもあるので注意して対応しましょう。

 

第2位

  起きたことに対してのサービスを求める

 

 必要以上のサービスを求めてくる。

  こちらの不手際に付け込み、『飲食代金すべての割引』『割引券』

  中には今から食べるものに追加で何かサービスしてくれ等悪質なものもあります。

 

 大体は該当商品の返金や再度作成しお持ちする。で対応できますが

  一番厄介なものは、接客面でのサービスのクレームに対してだった時。

 

 『気分を害したから』『こんな気持ちにされてお金は払えない』等

  おっしゃってくると困ってしまいますよね。

 

 飲食店である場合はもちろん接客サービス、空間にも代金は発生していると

  お客様は値引きを求めますが、基本的には商品の価値として提供していること。

 接客面でがっかりさせてしまったが、商品の価値である代金をサービスすることは

  なかなか上司としてはOKを出しません。

 ケーキやデザートを1つお持ちしたりする事は必要ではありますが

  基本的に最初から『代金のサービス』『商品のサービス』を訴えてくるお客様には

 あまり、言う通りにすることはお勧めできません。

  内容にもよりますが、1時間ぐらい時間がとられたりするので困ります。

 

第1位

  グルメぶったお客様からのクレーム

 

 自分の舌に信頼を持ち、間違った情報でクレームを出してくる。

  薬品の味がするというお客様からのお言葉で店舗の問題や

 事故につながる前に未然に防ぐこともできる、大切なクレームでもあります。

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 ただ、見当違いな知識や明らかに違う情報で理不尽なクレームを突きつけられたときは困る。

 例えば私が実際よく受けるクレームは

『まな板、包丁を洗わずに調理しているのでは?』

 実際は専用の機械でスライス済みの商品が届くので

  包丁もまな板も使っておらずその機械ではその商品しか切っていない。

 

 『○○は固すぎる』

   該当商品は新鮮な状態であればあるほどコリコリしていて固いもの。

   誉め言葉としてとらえられますが、食べた後に固すぎると返金を求めてくる。

 『○○がぬるい、熱々で提供すべき』

   該当商品のそれは人肌温度で提供することが常識。

   好みで熱々が良ければ事前に伝えていただければ特注で作成しますが

   熱々が当たりまえと思い作成のやり直しと該当商品の値引きを求めてくる。

 

  味がおかしいのでは??調理方法は??とお言葉をいただき

   ありがたいお話ですし参考になることも多い。

  ただ、お客様が間違った情報をお持ちであるときや見当違いな時は

   指摘もしづらく困ることが多い。そしてお客様の舌自慢の話が長い。

 

 こうなったら、最後まで勉強させていただきます。

  と話を聞き、納得するように聞き続けていけば相手は気持ちよく帰れるでしょう。

 

 

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お客様からのクレームやご意見は最高の勉強教材です。

 えらい上司のダメ出し巡回や、覆面調査に比べると

 

 カスタマーボイスやクレームは実際来てくれたお金を払って食べている

  お客様の直接の満足度調査みたいなものです。

 

 その中にも悪質なものもあれば勘違いもあり

  それでも満足に帰ってもらえるように、事前に様々なパターンを知り

 対応に迷わないようにし、聞き出すことをしっかり聞き出し

  お客様のご要望に少しでも近づく事を忘れないでやっていきたい。

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『面接時の注意点 5つ』

面接で質問する内容や見るべきものを知るツールは

 各会社でのマニュアルがあるかと思いますのでそれぞれですが

 

 1つ忘れてはいけないことは

 

面接官も試されています。

 

 面接に来る人も様々です。

『抑えておきたい2次希望』であるのか。

 もしくは面接官のやり方1つで第1希望が変わってしまう可能性もあります。

 

 面接に来る人々も形によっては顧客である可能性もあります。

  質問の内容よりも雰囲気や第一印象を大事にするために

  気になる方は目を通してほしいです。

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①まずは感謝を伝える

 

 面接も来てくれることが当たり前ではありません。

  『来てくれて』『選んでくれて』ありがとうを伝えてください。

 これを相手の目を見る、笑顔で伝えることで相手の緊張感をほぐし

  最高のパフォーマンスが出せる状態を作ってあげる事。

 

②質問はイエスノーで返せる物は避ける

 

 これは基本中の基本ですが

  飲食店経営者や独立すぐの企業、人に困っている企業は確実に多くなります。

 理由は明確で、相手の基本情報のみに特化して聞くことで

  現実的なプランをその場で考え即戦力にするために質問が具体的になり

  応答ができる、できない わかってる、わかってないなどになってしまうから。

 一工夫加えて、相手がたくさん話せるようにすると

  本格的に相手の本質を見抜けることと、隠し事はできなくなるメリットはある。

 

③男性は声のトーン。女性は声の大きさに気を付ける

 

 男性の場合は声のトーンを上げてください。

  自分に違和感があるぐらいに。

 動画や録音された時の自分の声には全員違和感があると思います。

  それは自分の声は、他者には音を耳で拾って聞いているが

 本人は骨や自分の内側から聞いているから。

 男性は間違いなく声が低いです。相手を不安にさせる特徴の人が多いです。

  自分の声を録音して聞き、話し方やトーンを意識したほうが良い。

 逆に女性であれば、どうしても声が通りにくい方も多く

  普段の話口調では、信頼感が湧きにくい事がある。

 あくまで男性も女性もその割合が多いだけで全員ではありません。

  一度自分の声を録音し聞いてみては??

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④趣味や得意な事、なんでもよいので乗っかりましょう。

 

 相手の得意分野や長所を見るチャンスです。

  強みが生きる方法を会社に当てはめてプラスで考えてください。

 ネガティブな部分は見抜きやすいです。

  良い部分を見落とさないためにも、趣味の話や特技、強みなどについては

  踏み入って話しましょう。

 

⑤面接は平等に。

 

 これが一番やりがちなパターン。特に時間について。

  不採用と決めた後の面接の時間をもったいないと思うこと。

 最初に伝えましたが、不採用の方も顧客になりえる人材ですし

  口コミで会社にとって不都合なことも起こりえます。

 『まともな面接もしてもらえずに不採用だった』

 『こんな人は採用されにくい』等、本来必要な人材まで

  面接を避けてしまう可能性もありますし、顧客減少の可能性もあります。

 不採用と決める何かがあったとしても最後までプラン通り

  全員平等に行うこと。強みを極限まで引き出し自社にとって

  有利に働く部分を最後まで引き出し続ける事。

 

 

 面接とはチャレンジャーを試す機会ではありません。

  自社にとってより良い将来のために必要な人材を探すための方法です。

 

 引き出す面接ができないのであれば最初から書類選考と写真で決めたほうが

  時間を有意義に使えます。

 

 人と人とが話して将来を考える時間であり

  自社にとってもチャレンジ、というよりチャンスであることを理解し

   面接する側も真摯に取り組んでほしいと思います。

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【会議のディスカッションを成功させるために必要な3つの事】

最近の会議の流れはインプットとアウトプットの組み合わせが多い。

 

 特に最近になり、参加型の会議や講義を行い

  結果として全員に会議にきた意味や、自己成長を促している。

会議での立ち回り1つで評価がされる事もあります。

 

 グループの中でファシリというリーダーが必要になり

  すでに決まっているパターンや、決まっていない状態で

 その場の雰囲気や流れでグループ内で考えて立ち回る役職を決めるといったパターンも多くなってきている。

 

  それでも参加できない者、自己主張ができない者が多い。

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 ファシリやリーダーからすると辛いし、特定の人物のみが話すグループが出来上がったり、リーダーだけが必死に話すディスカッションになり、結局がすべてインプットになる者もたくさん出てくる。

 

  全体から意見を上手く引き出し場を盛り上げ

  たくさんの情報が飛び交うようにするにはどうすればよいか。

 

 ①全ての人の意見に対してよい反応を見せる。

 

  意見が認められるか。発言することで場が沈まないか不安な人が多い。

   全員の発言に対して、否定的な発言は避けまずは『それ良いね』

 『そういう考えもあるのか』と肯定的な発言を前面に出し肯定する。

 

 ②その人の得意や強みを探しそれを生かせる発言を振る。

 

  瞬時に判断するテクニックは必要になりますがこれは場数をこなすこと。

   日々人の得意な事や好きな事を探るには、

 その人の目線や発言こ声の大きさ等

   案外、引き出しやすい人が多いと思います。

  得意分野やその人ならという話題から始め

   その後軌道に乗せていくとやりやすい傾向にある。

 

 ③協力者を探す

 

  自分にとってやりやすい人や、発言が多い人を上手く使いこなす事が重要。

   事前にリーダーが自分だと分かっている。メンバーがわかっている時に有効。

 

  そうでなくても、基本的には発言する=自我が強すぎるか協力的で勉強熱心か。

   なので、確実に協力者として頼ると結果は出してくれます。

 

 

 

  ディスカッション形式の会議は今後主流になり

   その場の発言や行動力、まとめ役としてのスキルは評価対象になります。

 

  評価を下げない、もしくは上げるために

   ディスカッションでのファシリとしてのスキルや

  グループ全体が盛り上がるための行動をしっかりとれるようにしましょう。

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【人に愛される】為に必要な事

 

 ある人のお話を本日は聞いていて感動したので書きました。

 

 

 当たり前の事かもしれないですが日々の生活で忘れている。

  わかっているけど出来ていなかったし、やっていなかった事。

 

 【人に愛されるために】

 

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・長所や良いところを探す。

 

  当たり前だけど出来ないこと。

   例えば部下の良いところを10個すぐに上げてと言われて

   頭ではできると思っていたら意外と出てこない。

  奥様がいる人やお子様がいる方でもパートナーですら10個出ない人要注意。

 

・口に出して感謝や褒めるを行う。

 

  暑苦しいし、恥ずかしいが『ありがとう』をしっかり伝えること。

 また、上記長所も含めて褒める事。

 『今日はできたね』『すごいね』だけでも良いので。

 

・本気で相手を愛すること

 

  理解する。認める。知ろうとする。気づいてあげるなど

   難しい事もあるかもしれないが相手をよく見て相手を知ること。

  単に理解してもらいたい、好きになってもらいたい

   頼りにされたいだけでは伝わらない。

 

 

 自分は『本気で相手を愛すること』の部分で最近の自分に後悔しました。

 

 

  最後に

 

 当たり前じゃん。な話ですができていない人が多数です。

 

 人は『好き』には『好き』で返したくなる。

 興味を持って聞かれると自分も相手に興味が湧いてくる。

 

 自然と相手からのパスを見逃しているかもしれない。

  見逃してからパスを求めてもなかなか出してくれない。

 

 今からでも遅くないので

  もう一度こちらから会社の周りの人達にしっかりパスを出して

  これからも協力してもらえる、ついてきてもらえるように

 

 当たり前の事をしっかりやろうと思います。

 

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高校野球における【球数制限】への疑問

最近あまりにも球数制限が行われそうな雰囲気だったので

 ちょっと書きたいと思いました。

 

 私も高校時代野球部に所属しておりそれなりの強豪校におり

  県ベスト4ぐらいまでは勝ち上がれる高校でやっていました。

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【球数制限】という概念がもしも存在すれば。。。と考えるとぞっとします。

  甲子園常連校や強豪校には複数ピッチャーの控えが存在し

   公立高校にはエースが一人で1枚看板で戦っている高校もある。

  圧倒的不利になりえるからです。自分の高校からすると有利でしたが。。

 

  ただ、1つ言える事は【野球人生】【将来】を考えると参考にすべき部分はあると思います。

  将来、野球人生を長く送るべき才能の持ち主や努力し大学、社会人と経歴を積むもの。

  肩・肘は消耗品といいますが間違いない。

  自分は肘の靭帯を損傷し、現役最後にはボールが投げれなかった。

 また、大きなもう一つのメリットは複数ピッチャーを用意しなければならないので

  試合の出場機会が増えたり新たな才能の発掘にもつながる事。

 

 

 大きな問題点は、選手自身がそれを納得できるかどうか。

 

  もちろん甲子園に出場することが夢である球児は多く

   自分もプロ野球、大学社会人等、進むつもりはなかった人で

    野球人生最後の夢が甲子園であったため、故障に後悔は今でもありません。

 

 

 『将来有望な選手をダメにするから制限させる』

  球界やプロ、国を代表するかもしれないスター選手を減らしたくないという

  大人達のエゴにすぎないようにも感じる。

  

   まあ高校生という若さで、将来の判断を明確にさせる事は難しいが。。

 

 

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 野球教育に携わる方々は素晴らしい。

  自身が教わってきて見てきて本当に感じている事。

  チームの1人1人を愛していないとできる事ではないぐらいのハードワーク。

 

 だからこそ、選手の将来やどうなりたいのか考えて

  【球数制限】は指導者が導いてあげるべきだと思います。  

    

そこの判断や説得力、うまくゴールに導いてあげる事は経営者の考えにも

 似ているのかな?と思い今後が気になります。

ただ、本人がやりたいという気持ちをいかに違う場所に向けてやれるか。

 

仕事をやっていても同じような環境で

 満足させてやれない事も多々ありますができるだけ

【やりたい】【できる】をなんとなく信じつつ

  内容や結果を日々確認し、限界か。そうでないか。

限界であれば気づかないように制限してあげるのか。

 それとも本人と腹を割って話し納得してもらうのか。

 

 将来有望で、今後も野球を続ける為にある程度制限をするという選択肢を

  子供たちに持たせる事ができるように中学、高校の早い段階から教育すること。

  たとえ本人が制限せず甲子園に行きたいと言ったら子供を上手く導いてあげてほしい。

 逆に、甲子園が夢でそれが最後であると判断している者に関しては

  燃え尽き、枯れるまで試合に参加させてやってほしい。

 

結局自分には答えも出せず、本人たちの意思次第で

 指導者が導いてあげる事。ぐらいしか納得できそうなゴールは見当たらなかった。

 

 

  あくまでこれは自分の意見なので偏りますが

   ニュースを見る限り賛成派が多いように感じました。

 

 皆さんはどうお考えですか??

  コメント等いただければ勉強になります。

 

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《時間の作り方》休暇あっての仕事

日々の業務を行う中で時間に追われること。たくさんありますよね?

 

 上司からの業務の依頼やトラブル等

 毎日、新しい仕事が増える中で毎日行うべき業務を遂行し

  やっておいたほうが良い仕事やスキルアップの為の時間に充てなければならない。

 

 《時間がない》

 

 《やることが多すぎて手が回らない》

 

 部下と飲みに行ったり、何気なく話している時によく耳にします。

  1つ言える事は立場が上がれば確実にやるべきことは増え時間は無くなります。

 

 やらなければならないこと自体は減りませんし

  パフォーマンスを下げて早く時短するわけにもいかないと思います。

 

 《無理・できない》

 

 のマイナスワードを発する前に論理的に考えてみましょう。

 

まずやってほしいことは、、、

 

 ・1日、1週間の時間と仕事内容の整理

 

   まずは毎日やっていること、1週間で行っている事の整理。

 何を何時に行っているのか。やるべきことのリストはいくつあるのか。

 

 ・その中でやらなくても日常や1週間で変化がないものがないか。

  

   基本的にはないとは思うが、自分が《必要》としていることが

  実は成果や実績に効果はなくやらなくても変わらない事もあるかもしれない。

 

・自分がやらずに、部下や周りの人が行っても成果・実績が変わらない業務

 

  こうなってくると少し状況は変わってくるのかと思います。

 例えば印刷物や整理整頓など雑務のように見える仕事だけではなく実際はあるはず。

  その業務に対してかかる時間や労力、その分の部下の時間やケアを準備する。

 上司が行っている事を与えられる事で責任感や達成感、承認されていると思える事もあります。

   伝え方や言い回し、やってもらう人は考えて。

 

 ・日々の業務以外で時間を奪われている事はあるか

 

   それは情報収集??人間関係??それとも他の何か??

  具体的に考えて組織を仕組化していく。

   例えば地域のイベント情報が必要な仕事内容の方であれば

  近くに住んでいる従業員数名いるとすれば子供の行事予定表や子供会資料

   広告チラシや口コミなどを収集しカレンダーに書き込み共有してもらう。

 必要な地域に住んでいる人すべてで共有のカレンダーをWEBで持ち共有できれば

  もう、情報収集のために各地域のイベント情報や学校行事を調べなくてよい。

  その他の案件でも同様に策があれば仕組みを作る。

 

 ・周りの人の時間を奪っている物事を考える。

  

   自分の仕事を減らすためには周りの人のやることを減らす努力を惜しまないこと。

  上司が必死で部下が暇な企業は未来はない。

 

  部下の手が空けば自分の仕事を教える事もできるし新しい仕事を頼むことも 

   雑務であったとしても上司が手一杯であれば手伝う事もたやすいだろう。

 

 

 以上がいつも自分が部下に対してまずは行ってもらう事であります。

 

  確実にすべてが解決するわけではありませんが

   おそらく《時間がない》と言っている人の大半は

《時間がある》人の倍努力してしまっています。同じ成果、立場であっても。

 

 きっとそれば努力の方向性を間違えており無駄が多い。

  《時間がない》人はまずは上記を紙に書いて整理してみましょう。

 

 

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《朝の習慣》を身に着ける。《早起き》

生活習慣とはなかなか変えられるものではない。

 だから自分にはできない。

 

そう思っている人はそこで終わりですので読み飛ばしましょう。

 

 私の仕事は夜型であり、勤務終了時間は遅ければ深夜1時にはなります。

 

朝起きるのが辛く休みの日は12時頃まで寝ていたり

 仕事のギリギリまで寝ていたりしました。

 

 起きてもやることがないなら寝て居よう。なんて。。

 

 

 ここ半年ぐらいは睡眠時間や勤務時間にかかわらず

  基本的に早起きできるようになりました。そのやり方とは。。。

 

 

《朝の習慣》を作ること。

 それができれば早起きみんなできてるよっていうぐらい当たり前の事。

その習慣は何でもよいかと思います。

1つ縛りがあるのであれば

・好きなことをする時間に充てる事。

・無理せず継続して行える時間と行動にすること。

・それにより快感や得があるような事

 

 以上の事を継続して続ければ自分は決まった時間には起きる事ができるようになりました。

 

 例えばの例ですが

 

 パソコンを購入しました。ブログを始めたのも最近ですが

  元々は事業を起こすための勉強や様々な人の知識や意見を取り入れる事。

 その他にも用途はありましたが主に自己成長に充てるために。

 

 無理せず継続して行う事が大事であることから最初に決めた決まりは

 ・朝起床時間よりも15分早く起きてパソコンを開く。

 ・ゆっくり準備をしながら自己啓発になるような事

  新たな発見や知識、関心を1つ見つける。

 ・家を出る前に『今日も1つ得をした』と声に出す。

 

 当たり前にできそうなこと。

 みんながわかっている事をただひたすらやっただけ。

  しいて言うなら

15分ぐらいなら誰だってできる。

ではそこに自分の快感を付け加えていきましょう。

 

 人間心理では不快と思うことはやりたくない。

  快感に逃げるようにできている。だからわかっててもできない。

 

 少しの快感を作り出すには声に出して『よかった』をつぶやくこと。

 無理ない時間で不快感を減らすこと。

 

 

今では自分はどれだけ出発が早くても準備の時間を抜きで1時間~30分ぐらいは

 早めに起きて行動できています。

 

 だまされたと思って一度やってみてはいかがでしょうか?

  

【人材確保ができない環境の5つの理由】

最近自分の会社でも人材確保という言葉が毎回の会議で議論となることが多い。

 

『最近の人は根性がない』

『嫌なことがあるとすぐやめてしまう』

『そもそも募集に引っかからない』  等々

 

この考えで踏ん反りかえる責任者がいるのであれば

 時間や労力、お金を使おうが人材なんて確保できない。

 

 

お金を使い、時間も使い説明会や人材関係のWEBや広告フリーペーペーを打つ。

 ポスターや呼び込みを各自行い成果を上げようと必死になっている人事課、責任者が多い。

 

 本当に人がいない理由は??

 なぜ選んでもらえないのか??辞めてしまう原因は??

 現在働いている人はなぜ自社を選び現在も働いているのか??

 

 そこまで深く考えたときにきっと、本当の原因に気づくはず。

 

今の時代は働き手も選べる環境にある事で単に選ばれていないだけ。

 働いてみてもっと良い環境に出会えただけ。

 

選ばれない責任者、環境の理由を大きく5つにまとめてみました。

 

①過ごす環境問題

 

 人がいない現場のお店に足を運び店長と話すことがあります。

共通して言えることは、休憩室やトイレ、職場環境が汚い事。

 働く人のモラルを破壊し、さらに汚く扱いまるで我が家のように過ごす者がその環境を支配するようになる。

 社内、店舗内の人材の状況は休憩室や職場のデスク周り、トイレに現れる。

人は知らず知らずのうちにその環境を見て判断し、抜け出すことを選択する。

 当たり前の事ではあるがその場で働く人間にとってはそれがいつもの風景で異変を感じない。

 

②承認してあげる事ができていない

 

 人はお金のために働くことを選択します。大体の人は1番はそれ。

中には嫌々働いている人もいるだろうが、すべての人達に感謝や承認を伝えられていますか?

 認めてもらうこと、頼りにされることはきっとモチベーションも上がり

  ハイパフォーマンスにつながるはずなのに、言葉で伝える事ができていない。

気持ちよく働いてもらうために重要なこと。

 いつも『ありがとう』『さすがだね』『よかったよ』伝えていきましょう。

 

③責任者やリーダーがローテンション

 

 朝1番、寝ぐせがついた状態で『おはようございます』をボソッと。

  中には挨拶もしない者もいたりします。

声が小さい、口からは愚痴や文句、叱る言葉やマイナスな発言ばかり。

 歩き方や態度、話し方や内容、すべて部下や周りの人間は見ています。

 

 好き嫌いはある事もありますが大体は『活気のある』だとか『元気な』『明るい』

  場所で働きたいと思っています。

 

 その環境のトップがいかに率先して行えるか。

  トップが変わればその周りの人の行動はガラッと変わります。

 眠かろうが、イライラしてようが、疲れていようが。

  人材確保の近道は己れの行動や言動をただすことである。

 

④悪いところばかりを探している

 

 目がつくところは大抵悪い部分。できていないこと。嫌いなところ。

  だから周りの人間をできない人ほどよく叱り指摘する。

 

 もちろん出来ないことや知らないことを教える事は重要。

 

 でもその前に。できる事やすきな所、得意なことや強みに対して

  しっかり褒める、感謝することができていますか??

そのうえで指摘できている人は組織を強くできる責任者だと思います。

 

 人材が確保できていない環境とはトップが周りの悪いところ探しを

 一生懸命に行っている環境であることが多い。

 

⑤責任者リーダーの思考・やり方がブレる

 

  大体人材に苦しむ環境下にある場所に出向き働き手にヒヤリングを行うと返ってくることは上司や教育者への不満。

どう考えてもわがままであることも多いがほとんどの人が迷い悩んでいる。

 内容は様々であるが、トップの者がその環境がどうなっている事がゴールか。

何を目指しているのか。その結果どのような環境が生まれるのかなど

 方針がしっかり決まっていないことが多い。ルールがしっかりできておらず

トップがブレている行動や言動をしてしまっている。

 

 正しいルールや理想の姿を全体が理解しそのレールに沿って行動できる環境があれば

  人は迷わず、トップが迷わずゴールに向かって正しい行動や言動をすれば

 おのずと全体が同じ行動をし始めるだろう。

  叱らずとも、大きな声を出さずとも環境は整うはずである。

 

 

 最後に。。。】

 『人』とは企業やチームにとって財産である。

  会社に毎朝元気に来てくれることは当たり前ではなく奇跡である。

 

 責任者が心にそれを持っている限りは必ず誰かが助けてくれるし

  ついてきてくれるはずである。

 

 まずは周りの人たちに些細な事でも

   『ありがとう』『いてくれてよかった』など

  暑苦しい言葉を投げかけ続けてみてはいかがでしょうか。

 

出来る部下に育てる。と共に自分の成長に気づく。

昨日は部下に1日店を預けた。

 

 

 

本日より3連休で実家に帰ると部下から報告を受けていた。

 

 

 

担当であった仕事ができておらず、また当日の仕事もやり残しばかり。。

 従業員からは文句や愚痴ばかり飛び出し、1日何をやっていたのかと激怒し

1日の動き方を防犯カメラで追ってみた。

 

 

 

 タバコを吸う時間や従業員との雑談、横のつながりか

  その他社員であろう相手と笑顔で長電話。

 

思わず休暇中の部下に怒りの電話をかけようとしたその時に

「唯一やってくれていた仕事が○○ありました。ありがとうございます」と従業員。

  その従業員の顔はできていなかった事よりも

   できていた事に対しての本気のありがとうを次回部下に伝えるでしょう。

 

 

 ふと我に返り電話の手を止め、自分は部下にありがとうとメールを送りました。

 

 

 私のこの行動が正しいか間違っているか。

  もちろん出来ていなかったことは次回出勤時に伝えるつもりであるが。

 

  立場が上がれば上がるほど。責任が重くなればなるほど。目線が自分勝手になる。

 

 自分なら当たり前にできることができない、やれないから部下であり

  できるようにしてやることが上司の仕事である。

 

 ただ、叱責し追い詰め部下の成長ペースに合わせずできないことだけを問い詰める。

  部下の弱みや、足りない部分、悪いところだけが見えてしまっているのでは

 特定の人しか育てられない。自分のやり方に合う人材しか使えない。

 

 今日、その従業員のありがとうのおかげで私は自分のやり方を見失わなかった。

  逆に「ありがとう」と伝えると「は??」みたいな顔されましたが。。。

 

 少子高齢化が進む中、若い人材は宝である。

 

  部下のモチベーションをやらされる仕事、やっつけ仕事の状態から

   いかに自らの選択でやるように仕向けるか。できるように持っていくか。

  出来の悪い部下なんていない。

   上司が感情ではなく、「できる」を増やしてあげる、認めてあげる。

 

 人の良い部分を探し承認していくこと。

  今の自分が大切にしていることが再確認できた日でした。

 

 きっと、すべての人が怒る、説教、問い詰める前に

  できたことを探してあげる、認めてあげる、良いところを伸ばしてあげる事ができれば。

 

  時代が変わる中で働き手の数も人柄も時代も変わる。

   できる人は変化に柔軟に動き、できない人間は変化を恐れ否定する。

 

 今後の時代、大切なのは働き手全員が幸せになることが

  最高の顧客へのサービス、提供を行うための1番の武器になるのだろうと思う。

初 ブログ更新

初めての更新となります!

 

自己紹介

 

今回自分は今後の人生に変化をつけるべくブログという未知の世界に飛び込みました。

 

始めたきっかけは単純に自分が時代についていけていないので

WEBのサービスやSNSを利用し、もっとたくさんの情報や人とつながること。

自分の知識や情報の整理をしつつ、誰かの不得意な情報やスキルの足しになれればと思っています。

 

また、逆に自分自身にない知識や人生における引き出しの数を増やすために

 初めてみようかと思いました。

 

 最終的には、自分自身のスキルアップ自己啓発、その他SNSサイトの事も知り

  現代に追いつくように少しずつ進歩していくこと。

今の持っている知識と今後得る知識の情報の整理のため。

 

 誰か1人でもよいので自分の情報や内容に興味を持ち行動に変え満足してくれる人が出ること。

 が目標となっております。

 

 現在、某大手飲食店の店長兼複数店舗の管理、マネジメントを行いつつ

採用関係にも携わっており、人前で話すことなど勉強しております。

 自分の1番の強みは人のモチベーションを変えてあげることや

お客様のご意見やクレームの対応、その後の具体的な改善や行動まで。

 何より、人から学び吸収して生きていくことが強みであると思っています。

 

もしご閲覧いただいた方がいたり、共有していただける情報やリンクがありましたら

 ぜひ参考にしたいのでよろしくお願いします。