飲食店長の日常ブログ

某大手飲食店店長、複数店舗責任者という立ち位置の私の成長や成功事例同じような立場の人が陥る困難や状況を自分なりの考えや答え、成功事例をもとに誰かの参考になること。様々な意見を聞くことや見る事で自分自身が成功し独立に向けた準備に繋がればと思います。

笑顔でいられる理由

繁忙期と呼ばれる期間が終了し

 忙しい期間は続きますが今は振り返りの時間。

 

 

 そんな中ふと、部下から言われた質問が

 『終始誰よりも楽しそうに

      誰よりも笑顔で働いていた』

 ことに対しての質問でした。

 

 体力のつけ方や慣れなのか?

  勤務時間は1番長いのに。売上が好調だったから??

 

 すべて正解ではありますが、意識して行っています。

 

 

 表情が自分を作る。

 自分の雰囲気が従業員の雰囲気を作る。

 従業員の雰囲気を作ればお店の雰囲気が良くなる。

 お客様へのパフォーマンスは最高になる。

 自分に評価や成果が帰ってきて表情が良くなる。

f:id:marbulkun:20190714123837j:plain

 

 自分はそう考え、まずはコントロールしやすい

  『自分の表情』に注力しています。辛い時こそ。

 

 

 人間の思い込みとはすごいもので

  目隠しをして、熱いものだと言って肌に押し付けると

  熱いリアクションだけでなく、肌がやけどしたように赤くなる。

 まさに思い込みとは理解している以上に人間をその通りに動かす。

 

 楽しい時、面白い時など常に表情は明るく笑顔である。

  では笑顔をできるだけ作り、無理して1番楽しいのは自分。

と思い込み、周りにもそう思わせるように演じてみる。

 

 過酷な目標や厳しい劣勢状態に立たされても

 笑顔で『できる』『やれる』を繰り返す。

  達成後のコメントや立ち振る舞いなど考えながら仕事すると楽しくなる。

 

 そう、すべて思い込みだけでモチベーションを上げている。

 

  リーダーの行動や表情は店舗を映す鏡である。

 

 自分の店舗に不満がある。

 従業員に不満がある人は自分の日頃の行いから見直すべき。

 

 笑顔でいられる理由、ではなく

リーダー責任者である以上、笑顔でいなければならない。

 

 それで従業員のパフォーマンスを最大化すること。

  

 が自分の仕事だと思っているからである。

イルカにもあった『努力』の概念

飲食店長であるためお盆期間は働き詰めでした。

 

 過去最高の売上を達成し、全国で5位の伸び率も達成。

 

 満足のいく業績を残し、長いお盆期間を終了しました。

 

 日頃のスタッフ、社員の努力に感謝したいところですが

  一人ひとりのモチベーションや目線の違いは深く痛感しました。

 

 ・努力とは継続しがたいものである

 

 副店長の始まりのタイミングでの目標は

  ・疲れた顔はしたい

  ・先頭に立って全力で動く

この簡単な目標でしたが、終わった後に聞くと

  元々立てていた目標すらも忘れかけていました。

 

 『努力』を継続する事も難しく、そもそもどこかで妥協している。

  自分もそうですが、自分で決めたことができていないことほど恥ずかしいものはない。

 

 そんな中、副店長にある話をしました。

  テレビでみた話ではあるが感動したのでシェアしました。

f:id:marbulkun:20190717023517j:plain

・『努力』が実を結ぶという現実は動物にも存在した

 

 あくまでテレビで見た話なので自分が目にしたわけではありませんが

あるイルカショーの話です。

 

 そこのイルカショーでは、ボールを2頭がキャッチボールをする。

 さらにジャンプしながら投げて片方もジャンプしながらキャッチという

 離れ業を行っている。

 

 素晴らしいショーで現実にそんなことができる人間以外の動物がいる事が

  奇跡的であり、頭の良い動物だと思ったが現実はもともとできていたわけではない。

  もちろん練習はしているのでしょうが

 やらされている調教師との練習であると思っていた。

 

 だが、ふとサブのプールで1頭のショーに参加できていないイルカが

  『努力』している姿を目の当たりにする。

 

 餌も調教師もいない場所で壁に向かってボールを投げてキャッチしている。

  何度も何度も繰り返し練習している。

 

 科学では解明できない、『努力』の概念をイルカでも持っている。

 

・『努力』の概念は人にしか与えられないものではなかった。

 

 現実に戻ると、自分たちは『努力』という概念を難しいものだと

  感じている。自分で決めたことなのに。

 

 イルカにはできている。その一瞬だけを切り取ってみただけかもしれないが

  きっと難しいことではなく、何か達成したい目標を強く持っていたのであろう。

 

 上司として、部下の目標やなりたい姿を理解し

  常に思い出させてあげられるよう言い続ける事。

 自分で決めた目標のための努力を怠るときは

  思いが弱くなっている時、忘れている時、現実に負けている時。

 

 繰り返すがすべては自分が決めたこと。

  やらされなくてもできるイルカは見返りとして

 人前でのショーで喜ばせる能力を身に着け飼育員調教師も喜ばせる。

 

 決してお金や集客の事を考えているわけではなく

  『やらなければならないこと』を常にわかっているから『努力』する。

 

 明日からまた平凡な1日が始まる。

  

 そんな事は言わせない。

  明日からまた、目標や夢を達成するための大事な1日が始まる。

 

 そう毎日、社員やスタッフへ共有し続けようと思います。

なぜ近年『不登校』の学生は増えるのか?

ここ最近になり不登校の生徒は増えている。

 

 学年に1名は不登校の生徒が存在しているし

  不登校』が存在しない学校はほとんどない感じるほど

  最近は多くなったように感じる。

 

 該当の生徒が決して悪いわけではないだろうし

  理由は様々でよい事をしているわけではないでしょうが

  周りの大人からは良い目で見られることはあまりないだろう。

 

・もともと『不登校』とは存在するものではなかった。

 

  始まりがいつかまでは知らないが

   学校という制度が始まってからすぐに不登校があったわけではない。

 もちろん、昔も数名の生徒が学校に来ないことはあっただろう。

  ただ『不登校』という言葉自体は存在していなかった。

 

・『不登校』という言葉が選択肢を増やしている

 

 今の子供たちに影響を与える事は

  『言葉』によって生まれる選択肢。

 メディアなどで流れる言葉で知り、そして選択できるようになっている。

 

  人は嫌な事や面倒な事から逃げたくなる。

   『心の不快』から逃げたくなるのは人間として当たり前。

 

 不登校』というワードを知り選択肢が増える。

  結果、それにより言葉を知ってから不登校になる人が多い。

 

・改善策は??

 

  個人的には『不登校』であっても良いと思う。

  その後劣勢に立たされた時も自分。でその中でもやるべきことを見つけ

   学校では学べないことを学び人生を豊かにするもよし。

 

  今後の社会は20年後には自分たちがまだ知りえない職業に就く人が

   半分ぐらいの人数になるだろうと言われている。

 

  既存と新規開拓が半分ずつであれば

  もしかしたら、珍しい人と違った選択肢を見つけるために

  『不登校』になること自体はそんなに遠回りではないのかもしれない。

 

 まずは、その子たちを認めてあげる事。

  周りの人たちが否定的になるのではなく

  承認してあげる事がその子たちの人生の幅を広げる事。

  もしくは周りとの協調性を覚え学校に通うことになるかもしれない。

仕事で成果を出せない人の3つの『めんどくさい』

①やればできるのにやらない

 

 よく周りの店長で、相談してくる人がいる。

  『これがうまくできなくて』『成果が出なくて』

 何を改善すれば?行動すればよいか聞いてきます。

 

 もちろん聞くことで周りの人間の成功事例を実践することは

  非常に正しい事で論理的である。

 ただ、聞くまでは簡単だが、実際に完全コピーしてやる人が少ない。

  成果の出る人間ほど細かく実践し完全にコピーして結果を出す。

 

 成果を出すまでの膨大な道のり、やるべきことの多さから

  省略してみたり、肝となる部分を省略してしまったり。。。

 本当に結果をだしたいなら、そっくりそのままやればよいのに。

  その心の中にもめんどくさいが潜んでいる。

 

②コミュニケーション

 

  部下や従業員に対してのコミュニケーションにも

   できない人には『めんどくさい』が付きまとう。

 

  その理由は

   ・日々の仕事の時間量が多く話す時間がない

   ・話すことで今が劇的に変わる即効性がない

   ・本音を聞いてしまうことが怖い

 

  上2つは心の持ちようで変わるし

   ただの言い訳とめんどくさいなので1日に3人とかルールを作る。

  改善する気のないものはこの時点で人の上に立つ資格はない。

 

  3つ目はかなりの人が陥る傾向。

 特にネガティブや日々の環境に負い目のある責任者は

  部下や従業員と込み入った話をする機会を恐れる。

 『何を言われるんだろう』『傷つきたくない』

  『普段から話しづらい』など理由は様々言いますが

 基本は『めんどくさい』で片づけられて後回しになっている。

 

 その人との関係や環境を改善し状況を良くしたい

  もっとコミュニケーションが取れるようになりたいなら

 早いほうが仕事効率は格段に上がる。

  それにより相手との関係が悪い方向に進むにしても

  早かれ遅かれ結果は変わらないなら早めに知り次の対策を打つべし。

 

 『めんどくさい』から仕事が後手になり

  さらに環境を悪化させたり、準備不足が原因で

   人とのつながりに障害が起こりやすくなる。

 

③教育

 

 人に教える。まかせる事から逃げる人が多い。

  自分でやったほうが早い。ミスがでる可能性。

 いろいろ言い訳しますが、これも『めんどくさい』のである。

  

 仕事を教えたり、やってもらうことは基本的には時間のかかること。

 しかもミスや課題も出てきたり、その都度教える事ができなければならないし

 責任も取ってあげなければならない。

 

  ただ、根気強く教える事で成長になること。

 安心して新しい事にチャレンジする意欲を持たせることができる。

  何より上司としての役割を守ることができる。

 責任のとれる上司であることは絶対条件でありますが。。。

 

  人は目先の『めんどくさい』

         をすぐに違う言い訳で乗り切る。

 

これはプライベートでも同じことが言える。

 

 別に大半の人の日常や習慣に多く存在するので

  その数を少しでも減らせば日常は変わってくる。

『根拠のない自信』最強説

短いですし、これこそ根拠はないですが。。。

 

 

 『根拠のない自信』最強説を唱えます。

 

 

 とある店舗の新任店長と連絡を取っておりました。

 

 『余裕っすよ』『やれますよ』とか

  変えてやります、結果は出せると自信満々で言います。

 

 正直、データを見ても能力としては店長として考えると

  周りの副店長でももっとできる人材は存在する。

 

 ただ、上司としてこれだけ『根拠はない自信』を

  胸を張って言い続けられる人を皆さんはそう思いますか??

 

 自分は最近の人材の中で初めて『負ける』『抜かれる、いつか』

  と逆に錯覚することになりました。

 

 『根拠のない自信』を大きな声で自信をもって

  胸を張って言い続ける事ができる人。

 

 たとえ失敗しても前向きであり続けるのであれば

  その人は確実に『根拠のある結果』を出すであろう。

 

 だから自分は大きな役割を与え、責任を取ってやることを決めました。

  その人の成長を見届けたいと思ったからである。

 

 彼は『根拠のない自信』で

  周りの人間を巻き込み、『根拠のない信頼』をさせるプロである。

 

 すごく彼に出会い勉強になりました。

カジノ法案VSスポーツマン

勝負の世界で生きているスポーツマンが

  ギャンブルにハマる確率はかなり高い。

 

 パチンコではその台との真剣勝負。

 1対1の勝負であり負けたくない気持ちにかられる。

 

  負けても続け、通ってでも一矢報いる可能性のために

   多少の知識で努力し、いつでも勝とうと試みる。

 

 競馬では夢を買う。

 

  スポーツマンのは勝負の末の夢がでかい。

   その夢やロマンに乗っかるために現金を使い共に戦う。

 もう一つのパターンは、一発で多額の現金を得る可能性も秘めており

  一発で大きな転機が訪れる魅力がある。

 

 麻雀は駆け引きの勝負。

 

  駆け引きゆえの勝利に勝負師ほど震える。

   スポーツマンであれば策士となり勝つための法則や仕組を考える。

  それゆえの勝利は格別でなお、お金も手に入る。

 

 

 その他含めスポーツマンはギャンブルにハマりやすい。

 

 

  自分もギャンブルはしますし、スポーツもやっていました。

 

   現在ではそれなりに落ち着きましたが

    周りの人はそのままドツボにハマり借金生活の者も多い。

 

今のカジノの法案に自分は賛成でありますが

  忘れてはならないことはたくさんある。その中でも。。。

 

  カジノができる事により

   何人の人が命を落とすだろう。

    一体どれだけの家庭が壊れるだろう。

 

  この法案により、作られる国家の資金や従業員の生活は

   おそらく様々な屍の上に成り立つことを忘れてはならない。

 

 弱者は強者に食われる世の中。強いものが裕福になる構図は

  どこの国も同じである。

 

 すべてのスポーツマンがハマるわけではないですが

  少なくとも自分の周りは地獄に落ちそうである。

 

 今のうちから、戦いの矛先を

  仕事や趣味に移せるように周りの人のサポートは必要では?

『第一印象』の大切さ

 

 先日から自分の副店長が変わりバタバタしておりました。

 

 『初めまして、○○と申します』

 

 第一声の前に身だしなみや見た目

  何より佇まいに衝撃を受けました。

 

 ・ワイシャツはよれよれ

   シミがあり少し黄ばんでいる。

 ・髪の毛のセットができておらずぼさぼさ。

 ・頬から粉が噴き出ている。

 ・ズボンのサイズが合っていない。 等々

 

 

 仮にも自分の元で働くうえでトップ2となり

  従業員は160名以上を抱えることになる。

 

 もちろん初出勤から、従業員からブーイング。

  

 仕事はなかなか出来るしスキルはある。

 スタートがボロボロで周りはついてこない感じなので

  結局、ずっと自分が付きっ切りになりました。

 

 

 自分も気を付けていることですが

  仕事する以前に、『準備』は非常に大事。

 

 第一印象を良く見せるために『準備』すること

 仕事ができる風に見せる事

 できる限り清潔感を出すこと

 自分を最大限カッコよく見せる事

 

 決して自分がイケメンになることはできませんが

  最低限のマナーであり、防げる部分や努力で何とかできることは

 絶対にやるべきである。

f:id:marbulkun:20190715133428j:plain

  仕事はできるが不潔でカッコ悪く

   印象が悪い人はなかなか周りを引っ張り始めるまでに時間はかかる。

 

 プライベートは自分はTシャツにジーンズのみ。

  別にファッションはこだわりがなく、物も何も身に着けない。

 顔も普通ですが、何も努力しないので残念な男性です。

  それでも幸せに生きています。

 私生活で一番大事なことは

  リフレッシュ・趣味の時間・友人やパートナーとの時間なので。

 

 仕事で一番大事な事は『第一印象』

  ここで転ぶと時間がかかる。

 

 せめて

 

 ・ワイシャツはアイロンがけ

   汚れや黄ばみに注意し半年に1回は変える

 ・ズボンは購入時必ず長さも横幅も調整してもらう

 ・髪型はしっかり決める

 ・髭は丁寧に反り出勤前は肌の手入れをする

 ・鼻毛、眉毛、唇のケアもしっかり行う

 

 以上の部分は、大切な朝の習慣として持っていてほしい。

f:id:marbulkun:20190714123837j:plain

 少なからず、自分がもし社員の採用時に

 今のトップ2の社員が来ていたら、間違いなく不採用であろう。

  実力云々試すまでもなく。

 

成果を上げるための過ごし方《習慣》をつける

仕事で成功する人やいつも仕事が早い人。

 

 共通していえる事はどの人にも《習慣》がある。

 

 どのパターンの職種にも当てはまる事ですが

  『先を見据える』ことは非常に重要。

 

 あくまで自分の見解ですが

  『自分のタイムスケジュール』が組める人を

   育てるようにしていきます。

 部下はそれが習慣化されると成長具合が増す事。

  自分の時間が増え、思わぬところで教えてもいないことを

   習得していたりします。

f:id:marbulkun:20190726003131j:plain

 

 ・まずは1日の計画だての習慣。

 

 出勤時間はおそらく大体の人が決まっていると思います。

  自分は管理職なので特殊ですが、部下は日々決められた時間に出勤します。

 

 例えば朝9時に出勤して1番最初の仕事は

  『タイムスケジュール』を考える事。

   これが自分の部下たちの《習慣》です。

 

  もちろん、飲食店で働いていると

  突然のトラブルや、急なミッション、やるべきことは増えていきます。

 

  15時頃にやると決めていた仕事がその時間にできない可能性が出てくることは

   どの職種でも同じかと思います。

 それでも、1日のスケジューリングを組む事は重要です。

  たとえそれ通りにいかなくても。

 それが自己成長に近づくことを自分は知っています。

 

・ゴールを見据えて逆算したスケジュールを立てる

 

間違えがちなことは

 重要案件で何時までに締め切り。といった業務もありますので

 やらなければならないことからまずはつぶしていく。

  そのために『スタートからゴールまで』の順で考える人。

 

 これを

  『ゴールから逆算』する癖をつけていきます。

 

  例えばその日にやらなければならない仕事をいったん書き出します。

 

   その中の優先順位の低い事や、時間の制限がないものは必然的に後回し。

  優先度の高いものが先頭に来る形になります。

  例えば21時までに終わらせたいのであれば、最後の仕事から決めていく。

 

   『ゴールから逆算』する事で

  いつまでにその状態になっていなければならないかを必然的に考えます。

 

   本来ならスタートが15時から始める予定で考えていた事が

  もしかするとゴールから逆算すれば15時にその段階であれば間に合わない事に気づきます。

  では、もっと早くに動き出さないと終わらせることができないということです。

 

  事前にこのままでは終わらないことにどのタイミングで気づき

   どのタイミングで抜け出すことを考えるか、大事です。

f:id:marbulkun:20190726003638j:plain

 ・《ゴールから逆算》するスケジュールの組み方

    習慣づけしていくメリットは??

 

 結局、スタートから考えようが

  ゴールから考えようが答えはあまり変わらない。

 

  比較的効率が良いのはゴールからだと個人的には思っているが

  少々組み立て事態は難しくなる。

 

  ただ、一つ言える事は

  『できる人ほど未来の自分のゴールを決めている』

 

 会社を創設し、現在成功者と呼ばれるほどの企業のトップは

  ほとんどの方が、『いつまでにどうなっていたいか』から考えます。

 

  例えば2年後に年商3億まで稼ぐには

  いつまでにここまで。。。と計算し、組み立て準備していきます。

 

 基本的に成功する人の大半は自分の『あるべき姿』

  から逆算して物事を考える『習慣』がある。

 

 だからこそ、自分も部下にも、1日の始まりから

  『ゴールから逆算』するタイムスケジュールを考え実行させます。

 

 1日をきれいに終わらせることができ始めると

  次は3日間、1週間、1か月とどんどん伸ばして考えます。

 

  1年後のやるべきことなどまだわからなくなるが

  『どうなっていたいか』は自分の理想として持つべきである。

 

 そのための行動を逆算し、計画を立てておくと

  目標の実現なんて意外と簡単なのかもしれません。

 

 自分は今でも半年先、1年先の未来はこうあるべきで動いています。

 

  計画通りにいかないということは

『今やるべこ事』を変えなければならない。

 もっと時間を有効に使用し、未来の計画に充てなければならない。

と感じ焦ることができます。

 漠然と考えている人は今日を無駄にする可能性が高いのでは??

上司の『評価』を上げるには??  たった1つ覚えておくこと

 

  よく周りの人から聞かれることでしたが

   実際は全然自分は使いやすいキャラでもなく

  どちらかというと結果の出ていないときは叩かれまくり

  ここぞとばかりに攻め立てられます。

 

  それでも評価されることが多い。

 

 それはなぜか。。。

 

 

  『上司のやりたくない仕事』

  『成果が出しずらい仕事』

  『言いにくい、やりにくい物事』

 

 は、すべて引き受け成果を出すことです。

 

 例えばの話ですが、、、

 

 

  その時の自分の上司は口下手でスピーチが苦手。

   成功事例を全社員の前で話す仕事がありましたが

  2か月前から病気になりそうなほど困っていました。

 

 自分は相談を受け、すぐに資料作りから話し方など

  使うかどうかわからない物を作成し、簡単なものを提出。

 また目の前で実際話してみて

  『こんな感じでどうですか?』と、言いました。

 

  そこで、自分も一緒に登壇し半分は自分が話すような形で

   スピーチは大成功で終了しました。

 

 もちろん、採用されるかわからなかったし

  最後に自分も登壇するとは思ってもいませんでしたが

  その準備と上司の苦手を埋める努力を買われ、今でも右腕として

   使ってもらうことができています。

 

  いわば、上司が『こいつがいてよかった』

   と思わせる回数を増やし貯金していくことが大事。

f:id:marbulkun:20190725002729j:plain

 

  さらに例であげると

 

   成果の出なかった社員の降格が危機的状態。

    上司も色々試したが結果は伸びず後一歩で降格。

 

 

  その時、自分の事は投げやりにし

   上司の悩んで結果が出せない店に全力で取り組みました。

 

  結果が出るにつれて、少しずつ上司もほっとした様子でしたが

   献身的サポートは自分がしたことに気づき、そのまま複数店舗の

  管理責任者に任命されました。

 

f:id:marbulkun:20190721005330j:plain


 

   その時も自分の店舗は別に素晴らしい結果を出したわけでもないですが。

 

 

  『ゴマすり』『運がいい』というかもしれません。

 

   もちろん自分は運が良いが

    自分から引き寄せる力があったから、使いこなせる力があったから

   今の立ち位置に居続けることができると思っています。

 

  『ゴマすり』も『運がいい』のも実力でできる。

   逆にやろうと思えば誰でもできるように感じますが

  意図的に考えて行動することは意外と捨て身で面倒な事は多い。

   圧倒的な無駄な時間を使うことと努力を惜しまないこと。

 

  『評価』を上げるには実力も必要ですが

   上司の苦手な部分を埋める事や

    仕事を奪い楽にすることが一番の近道だと思っています。

 

  結果、自分が考える『評価』を上げるためにたった1つ覚えておくことは

 

『上司の苦手、やりたくない仕事を率先して実行する』

 

   ぜひ、意識的に仕事を奪ってください。

  

『怒り』という感情の無意味さ

日常生きている事で『怒り』に遭遇することはあるだろう。

 

 自分も仕事をしている中で

  怒りを覚えたり、叱りたくなる気持ちは湧いてくる。

 

 ・『怒ることのメリット』とは

 

 気に入らないこと、思い通りにならないなど

  場面は様々ですが今日自分が部下に怒っている時に

   ふと、考えました。メリットはあるのか??

 

 ・自分の感情のコントロール

 ・できなかった事へのストレス発散

 ・相手に自分の感情を理解してもらう

 

  この程度しか思い浮かばない。

 

 ・『怒り』を何か違う形に変えれないか。

 

  『怒るのも疲れる』 

    確かにそうだ。感情を『怒り』に変えるとエネルギーを使う。

  メリットも思ったほどない。

    正直言って無駄に感じるし、周りのパフォーマンスも下げる。

f:id:marbulkun:20190717023517j:plain

 

 ・次に怒らなくてもよいように考える

 

   怒りを感じるタイミングは様々で、それは回避できる。

 いや、回避するように、動いてもらうことはできる。

   ならば回避してもらうために必要なことは??

 

   多分、山ほどあるから日々現れるだろう。

 

  ただ、プラスに考えると

   自分が何に対して許せないのか?はわかる。

  今日は、あの人が自分の『怒り』のポイントを教えてくれた。

 

   改善することができる。ありがとう。

 

  と、簡単ではないが思うことに決めます。

 

 ・もちろん、叱ります。

 

   部下の怠慢なミスにはもちろん叱ります。

   今までと違うのは、叱る時間は3分と決める。

 

  その間に

   ・なぜ?? 

   ・次に同じことが起きないためには??

   ・何かこちらに予防するすべはあるのか??

 

  を考えてもらうように叱ることに決めました。

 

 

  効果があるのかはわからない。

f:id:marbulkun:20190724021959j:plain

 

  ただ、一つ言える事は

 

   ・相手のパフォーマンスを下げずに叱り

    改善ができる事が一番重要なゴールであり

 今の自分の怒りを鎮めるための時間は無駄であること。

 

 

  説教も説明も時間がかかればかかるほど相手は退屈する。

  モチベーションも下がり、気持ちは切れる。

 

 

  結局は人を上手く使いこなさないと管理職はできない。

 

   マネジメントをたくさん勉強してきたが

    これほどまでに、叱ることとは奥が深い。。。

『お金より愛』いや、違う。『不倫より借金』

姉から相談を受けた事案で

  旦那の浮気と借金っが見つかった事で問題になっています。

 

 ・状況は??

 

 現在、旦那の口座や状況説明により発覚していることは

  ・FXでの借金三桁万円

  ・女性関係でのトラブル

  ・女性との関係を持てるお店やWEBサイトへの登録

f:id:marbulkun:20190722234645j:plain

 昨日から姉からの連絡は途絶えずそうすればよいか。

  何から解決すべきか?と相談を受けています。

 

 姉の第一声は『やられた』『女が他にいた』等との声。

 

  気持ちはわかる。ただ、子供が2人4歳以下の子供がいて

   そのような事態になっている事への危機感の持ち方が違う。

 

 問題は女性関係もあるが、真っ先に考える事は

  ・借金は本当にそれだけなのか。

  ・今後、子供たちのために必要なお金は賄えるのか?

  ・結婚生活をこのまま進めるためには同じことが起こらないように。

 

  を考えるべきであると言いました。

 

 姉は

  『そんな事よりも不倫していた事が。。』

 

 もし、今後離婚を考えているならばそこに重点を充てるべきであるが

  今の時点で受け入れて生活していくことを考えているのであれば

   お金の面が大事であり冷たいかもしれないが

  『自分達で選んだパートナー』である以上、受け止めなければならない。

 

 

  幸せになるために『愛』は重要である。

 

  ただ、『生きていくためのお金』は最低限必要であり、

 

  子供たちはいつもそれに振り回される。

 

 自分の両親は、稼ぎはあったが貧乏で借金まみれ。

  ほしいものも買ってもらえず苦しい想いはした。

 

 でも愛してもらいながら生きてきた。それは食べるものもあり

  住むところもあったから。

 

 私は、独身で子供もおらず、特定の女性と交際しているわけでもない。

 

  現実的に考えると『不倫より借金』が問題なように感じる。

 

 子供や家庭を持った時に考えは変わり

  『お金より愛』だといえる日が来るのだろうか。。

 

 

 自信を無くすような1日となった。

『最近の若者は…』を作り出しているのは。

 

最近の若者は挨拶すらできない。

f:id:marbulkun:20190721005111j:plain

 

 そんなことを言っている20台後半~の社会人は多い。

  でもそれは若い人が原因ではないような気がする。

 『挨拶される側』『受け手の問題』が大きな要因ではないでしょうか??

 

 ・挨拶とは誰もが教わっている。

 

   もちろん、学校や会社で挨拶の大事さは言葉では教わっている。

  ただ、それが必要ないと思うような事が起きているからこそしない。

 

  会社で偉い人が挨拶しない。

    いや、されるまでしないからこそしなくても良いと考える。

  逆に、立場が上の人が朝出勤し自ら元気よく

   『おはようございます』と言っていますか??

f:id:marbulkun:20190721005221j:plain

 少なくとも学校の先生は大きな声で挨拶します。

  だから生徒も挨拶をしっかりできる割合は多い。

  できなくなるのは周りの大人が積極的にしないからである。

 

 

 ・『今どきの若者は』『昔はこうだった』

 

  よく聞くフレーズですが

  先ほどの状況に置き換えると

  『自分たちの教育』

 

  いや、もっといえば

   『自分たちの立ち振る舞い』が原因では??

 

  人は尊敬する人の真似をする。

   子供のころから親の真似をする習性があるが社会人でもそう。

  『最近の若者』がしなくなったことは

   『最近の中年、年配』がしっかりしなくなったからでもある。

 

  今の成長した経済を育てた今の社会人の方々だからこそ

   この状況を打破できる力がある。

  ふんぞり返った偉いさん、お堅く恐ろしいオーラを漂わせる上司はもういらない。

f:id:marbulkun:20190721005330j:plain

 今後の状況を少しでも良くするのであれば

  『若者の文句』や『昔話』をしているべきではなく

 

 有識者で実績のある、素晴らしい中年、年配層の方々から

  『最近の若者』になってほしいように、演じてみてもらえば

 きっと社会全体がもっと楽しく働き、活気のある会社が生まれると思う。

人前で話す『緊張』や不安を無くすために。

先日、自分は会社の昇格試験という名のゲームに参加しました。

 

 内容などは前回の記事に多少書きましたが

  そこでは様々な課題がありましたが『スピーチ』に全員が苦しみました。

 

 人数は全体で聞き手が200人程であり、話し手は交代ですが10人で1人10分程。

 

  その中には『緊張』により原稿の持つ手が震える。

    声が震える。足がガクガクになる人が多かった。

 

  ただ、『緊張』や『不安』な気持ちは単に、苦手だからなのか。

  そういった性格なのだからでしょうか??

f:id:marbulkun:20190720013949j:plain

 

 ・人は生まれた時から人見知りですか??

 

  これは自分の参考にしている方の講演で知りましたが

   『生まれた瞬間から人見知り、

       人前で話すことが苦手だった人はいない』

 

   『いつも苦手意識を持っているのは

        自分自身から発信されている』

  

   『苦手という思い込みと不安や緊張を口にして、

        嫌な事と勝手に認識している』

 

  その通りである。

 

   まずは『できる』と『自信がある』を繰り返すこと。

   うまく話すとか面白いなどではなく、『伝えたい』を大事にすること。

 

 ・緊張による震えなど何とかしたい

 

   そもそも緊張することは間違いではないし

    総理大臣だろうが毎回緊張しているはず。震えまではしてなさそうですが。。

 

  緊張状態とは、身体のパフォーマンスを最大限上げてくれる。

   スポーツ選手もそうですが、本番で100%以上を持ってくる。

f:id:marbulkun:20190712125059j:plain

   『緊張に押しつぶされる』『手足がガチガチで動かない』などは少し違いますが

  基本的には良い緊張感は必ず必要です。

 

  よく上司や、高校時代の先生でもそうですが

   『よい緊張感を持って挑みなさい』といいますよね??

 

  それは緊張感により、血流が良くなったり、集中力が増したり

   神経が興奮状態に近くなり、パフォーマンスの質が上がります。

  何事においても『戦う準備ができている状態』になっている証拠です。

 

   緊張し、震えなどが出てきたら『準備ができてきた』

    『身体と脳が自分を震い立たせている』

   『このおかげで今から最高のパフォーマンスができる』

 

   と、緊張することは逆に当たり前でよい事だと思いましょう。

 

 ・頭が真っ白になる

 

   完全に過度な緊張です。

 

    震えや口の渇きなど、あまりにひどく頭が真っ白で話しがわからなくなる。

     程の方。上記を試しなおかつしておくこと。

 

   『日々の積み重ね』と『経験』

           そして『圧倒的な準備』です。

 

   人前でトークするタイミングはそう多くないはず。

    それも緊張しない相手を選んでトークしているはずです。

   『自ら、お題を考え話す内容を決めトークしてください』

     それも失敗は許されない、と心に念じて確実に自分の意思を上手く伝えるように。

    それが『積み重ね』と努力である。

   のちに、会議や何かの発表時には必ず率先して『スピーチする場』を狙って。

  失敗もするが、過度な緊張に負けるのが嫌なら努力しましょう。

   そこから学び、聞き手によかった所だけを聞きましょう。

  悪いところは自分がよくわかる。プラスなイメージを持つこと。

 

   そして『圧倒的な準備』

 限界まで話す内容や段取り。そのテーマに対しての知識やその周辺の勉強。

  自分の限界まで。のできる準備をやり切れば過度な緊張はしないはず。

話す内容に自信がない。言葉に詰まるなど、自信がないなら最大の準備

  1語1句すべて書いて読み上げるところから始めてください。

 少しずつ文章を減らしたり、話す内容を箇条書きにして慣れましょう。

 

  自分もいまだに緊張していますし、最初は手が震え声が震え

 何を話しているかわからない、無駄に長くなる。聞き手がつまらない。

そんなところから練習し、今では少し改善され、その場でも『スピーチ』だけは

 高く評価されました。

 

 いま、一番自分の中で効果的な言葉は

  『天才だ』『的を経ている』『考えが素晴らしい』など

 話す前から自分の話す内容が素晴らしいものになるようにある程度仕上げ

  納得のいくまで準備してから、プラスな言葉を無理やり心で唱えるだけでも

上手に話せる雰囲気と自分のパフォーマンスができています。

 

  練習や努力は何事にも必要。ただスポーツと違い

  身体の大きさや目の良さなど、生まれ持った部分の違いはなく

 生まれたときは横一線。本当に『日々の積み重ね』で

  状況が変わると自分は思いました。

 

  

『勝負』に負けた日。そして新しく得た『強み』

本日で昇格研修と自分の挑戦が一度終了となりました。

 

 

  何との勝負かというと自分との勝負でした。

 

 『スピーチ』と『実績』、『人としての存在感』と『引き付ける魅力』

 

 で、争った今回のゲーム的な昇格研修。約半年。。。

 

f:id:marbulkun:20190719000644j:plain

 

 最年少かつ、一番社歴の短い自分には経験のつもりで招集された研修。

 

  その中で自分が得てきた『勝負』の世界と『強み』の見を見つけた日

   自分の中で記録したくて更新します。

 

 ・勝負に負けた日

 

  『スピーチ』という勝負。社員のみんなにとってはただの会議に

    若造がしゃべり始めたぐらいの感覚で状況は知らない。

 

  自分にある武器は『根拠のない自信』と『キラーワード』のみでした。

 

  『実績』や積み重ねてきたことの少ない自分の話は全く通らず

   最初はグダグダなスタートでした。

f:id:marbulkun:20190715133428j:plain

  途中でプライドや地位、そして周りの目を捨て

   本気で自分の熱い想いや成功事例の共有。

 何より、『自分らしさ』を売りにして会社の思考とは全く違う事を言い続け

  まずは注目を集める事に集中しました。

 

   結果は伴いませんでしたが

    2日間だけの評価は納得のいく評価をいただきました。

   順位の発表がありましたが私は『負け』には気づいたので出席しませんでした。

  

    自分と同じ役職700分の2の世界。。

 

   すごい人間だけが選ばれている中に

    奇跡的に選ばれた自分。結果は見なくても2位以内でなければ

   悲しい気持ちになるので自分だけはずっと別室にいました。

 

 

  結果、年収で行くと1500万ほどの役職を取り逃しましたが

   新規参戦でインパクトは充分な内容だったと思います。

  『現実の力の差』を感じた1日でした。

 

・『新しく得た強み』

 

 

 いつまでも追い込まれていないと思っている。

 『プライド』や『カッコよさ』を求めている事で『必死さ』はありませんでした。

 

 

 今回は『人を引き付ける』という能力も試される中、振り向いてもらうために

  自分は何ができるのか??一瞬にして思いついた自分の強みとは。。。

 

  『変化に強い』ことであると気づきました。

 

 あくまで上司たちの意見ですが

   

  時代は変わっていく。人は変化を嫌う。成果の出たやり方に固執する。

 

  変化を嫌う事の理由は努力をしたくないから。

 

  変化を嫌う事の理由は自分に自信がないから。

 

  変化を嫌う者は時代の変化に嫌われる。

 

  時代が変われば人々環境に応じて成長の仕方も変わる。

 

  その成長に合わせて変化できない人はいずれ愚痴を言う。

 

  愚痴を言う者はやがて仲間を作り、負けにつながる。

 

 

 『変化』することを恐れない。

   むしろ当たり前のように人のマネや考えをかえてしまう。

 

  いつか『強み』になるだろう。

 

  前向きに生きていく事をやめないこと。

   仕事はプライベートのためにある。

 

  変化に適応する能力をいつまでも忘れないように。。。

 

   つまらない更新でした。

 

『スピーチ力』が勝敗を決める1日

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ブログ感覚で簡単運営!飲食店ホームページが月額1,000円(税抜)の低価格! グーペ https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=35JMCM+7EQ7SI+348+1TJLZN ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

明日からは大きな会議と研修、勉強会と出張が続く。

 

 会議では課題解決のための司会進行とまとめ役。

 

 研修では社員の実力評価の審査とFB、質疑応答。

 勉強会では全体の前での業績報告と今後のプラン説明。

 

 すべてにおいて『スピーチ力』が試される3日間になる。

 

 ある人から教わったスピーチに大事な事をまとめてみて

  明日からの自己啓発につなげようと思います。

f:id:marbulkun:20190717023517j:plain

 その①

  自分が天才だと思って話しなさい。

====================================

  なかなか難しいですが今までの成功事例、体験を思い浮かべ

  自分を鼓舞すること。そもそも話の内容が重要ではない。

 

   重要なのは自身があり、堂々と自分の考えをしっかり述べる事。

    ほとんどの人が騙される。俗にいう『カリスマ性』を意識する。

 

   あたかも絶対の正解という感じで話すことで大半の人は騙せる。

   と思って話すと意外とそれらしくなるし、自分なりに上手く話せる。

 

 その②

   難しいワードや言葉遣いを気にしない。

======================================

   先ほども言ったが内容は大半の人が聞いていない。

    雰囲気と分かりやすいワードをつないで聞いている。

 

   かんたんでよいので分かりやすいインパクト』に残るワードだけ準備しておきましょう。

   例えば自分が用意していくワード」は内容的に

  『正しい行動とルールさえできていれば』というこれだけで聞くとレベルの低いワードです。内容は説明できませんが一応リンクさせることのできる部分はたくさんあります。

  明日はこれがキラーワードになり武器になる。

   というより武器にする予定です。

  内容に応じて困ったときに何を言うか決めておくとそれも自身につながる。

 

f:id:marbulkun:20190714123837j:plain

 

 その③

  最高の笑顔で話し続ける。

===================================

 

   へらへらするわけではないですが

    基本的には笑顔の人に対しては仲間意識や信頼、興味などプラスの要素を持つ。

  『スピーチ力』とは話し手も力はいりますが聞き手で決まります。

 

  聞き手のリアクションや協力、意欲で盛り上がる内容も盛り上がらなくなるし

   盛り上がらない、内容が薄いものでも盛り上がることもある。

 これは単純に聞き手を仲間にしてしまうための使用するものである。

 

   くれぐれも状況に応じてですが

    上記を実践できればそれなりの『スピーチ力』があるように見える。

 

 明日もこの教えをもとに、苦しい3日間を乗り切ってきます。